オンラインカジノとは?
「オンラインカジノ」(オンラインゲーミング)は、インターネットを通じてプレイできるカジノゲームのことです。
ユーザーは自分のPCをインターネットにつなげて、実際にお金を賭けてカジノで楽しむことができます。
ラスベガスにあるようなカジノがサバー上にあると考えるとよいでしょう。
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日本人がカジノでプレイしたいと思っても身近にはないため、カジノバーで遊ぶか海外旅行をしなければなりませんが、オンラインカジノを利用することで、自宅にいながら本物のカジノを楽しめる様になりました。
オンラインカジノ(オンラインゲーミング)の特徴
- インターネット上で実際にお金を賭けて遊べるカジノ
- 1996年から誕生しており、ヨーロッパを拠点に人気。世界的にメジャーなエンターテイメント産業として発展。
- 世界各国で政府の運営許可書(ライセンス)を持って合法的に運用している。
- ルーレット、ブラックジャック、バカラ、スロットなどの「定番カジノゲーム」から、本物のテーブルがカメラ中継される「ライブディーラー」、ユーザー同士で一緒にプレイする「マルチプレイヤーゲーム」など、ゲームの種類も多彩。ブックメーカーもオンラインゲーミングの一種。
- 2005年くらいから日本向けにカスタマイズ(日本語化・日本語サポート)されたカジノも増えており、日本人ユーザーも増加中。
オンラインゲーミングの市場規模
オンラインゲーミングの市場規模は大きく、2010年の時点で250億ドル(約2兆5千億円)を超えています。
これは今や世界一のカジノ大国といわれるマカオでの売上(2兆6千億円)を超えており、世界中で多くの人がプレイしていることがわかります。
日本ではあまり普及していないイメージですが、実は日本人ユーザーも10万人以上いると言われています。
オンラインゲーミングと運営ライセンス
オンラインカジノは運営許可書(ライセンス)を取得して運営しています。
オンラインカジノを運営するためには国や政府から発行された「運営許可書(ライセンス)」を取得する必要があり、これがないと運営できまません。つまり合法的に運営されています。
ライセンスを取得するためには非常に厳しい審査に通過しなければならず、それをクリアしたカジノだけにライセンスが発行されます。
取得にはかなりの時間がかかるため、ライセンスは体力のない企業が簡単に取得できるものではなく、それ以前に高額のライセンス料が払えないと申請することすらできません。
オンラインゲーミングの運営会社
オンラインカジノの運営会社には大手上場企業も数多く存在します。
海外に行くとTVでオンラインカジノのCM、街中では広告や看板などを見かけることも多く、それだけ庶民に浸透している娯楽であることが感じられます。
オンラインカジノ運営している会社にはプロスポーツチームの運営スポンサーになっている企業もあります。
特に多いのはサッカーで、2012年にはヨーロッパのオンラインカジノの大手「ビーウィン」が、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(マンU)と3年のスポンサー契約を結んだほか、下記などが代表例です。
〜オンラインカジノのプロサッカー運営スポンサー〜
- マンチェスターユナイテッド :Betfair, Bwin
- レアルマドリード :Bwin
- アストン・ヴィラ :32 Red PLC (2006-2008)
- セビーヤ FC :888 Holdings PLC (2006-2008)
オンラインゲーミングの公正性
オンラインカジノはライセンス取得するだけでなく、健全で透明な運営を続けることでライセンスを維持します。
「不正が行われていないか?」のチェック(監査)を行う第三者機関も存在します。このような機関は、テスト等を定期的なソフトウェアに行い、ゲームの公平性、プレイヤーへの還元率、運営の透明性などを審査します。
第三者機関としては「eCOGRA」などが有名です。
(例)eCOGRAによる監査結果
(ペイアウト率実績がおおむね95%前後になってます)
このような第三者機関の監査結果(公開情報)は信頼性が高いもので、監査はオンラインカジノ運営会社だけでなく、カジノにソフトウェアを提供しているソフトウェア会社やソフトウェア自体も対象です。
このようにプレイヤーへの還元率はしっかり監査されているため、運営会社は不正を行うことができなくなっています。
高い還元率(ペイアウト率)
オンラインカジノの大きな魅力の一つは、その高い還元率(ペイアウト率)にあります。
ペイアウト率というのは胴元の取り分を除きユーザーに還元される賞金の割合の事。還元率が高ければ高いほど、勝ちやすいギャンブルと言えます。
競馬・パチンコ・スロットなどなど日本国内にも様々なギャンブルがありますが、ペイアウト率の観点で言えばオンラインカジノに断然分があります。
ギャンブル種類 | ペイアウト率 |
---|---|
JRA中央競馬 | 75〜80% |
パチンコ | 80〜85% |
宝クジ | 40〜50% |
サッカークジ(toto) | 50%前後 |
オンラインカジノ | 95%前後 |
オンラインカジノのペイアウト率の高さは上記表から一目瞭然。
オンラインカジノは、日本国内で運営されている各種ギャンブルに比べて勝ちやすいものであることがわかります。
(とはいえギャンブルはギャンブルなのでご注意を。。)
オンラインカジノでプレイできるゲーム
オンラインカジノでは、海外カジノにあるほどんどのゲームをプレイする事ができます。また、オンラインカジノ独自のゲームもたくさん用意されているのが特徴です。
- ブラックジャック
- ルーレット
- バカラ
- ポーカー
- スロット
- 大小
- キノ
- アーケードゲーム
- スクラッチカード
- :
ライブカメラを使用した中継でプレイできるゲームなどもあります。
(カメラ中継で本物のディーラーとプレイするライブブラックジャック)
オンラインカジノの疑問解消
オンラインカジノを始めるにあたって感じる様々な不安に関して、ざっとめとめてみました。
Q. オンラインカジノは合法?
オンラインカジノというのは違法なものではありません。
その多くは上場企業などにより運営されており、海外では一般的な娯楽として浸透しています。国や政府の法律に則って運営されている点で、日本にもある「裏カジノ」的なものとは全く異なります。
マンチェスターユナイテッド,レアルマドリード,アストン・ヴィラ等々・・、カジノ運営企業がプロサッカーチームのスポンサーを行うことも多くおります。
(32REDカジノのユニフォームを来てプレイする選手)
オンラインカジノは世界中に1000も2000もあると言われていますが、通常のオンラインカジノは国や政府の発行する運営ライセンスを取得しています。
Q.オンラインカジノは安全か?
基本的にオンラインカジノは安全に楽しめるギャンブルです。ラスベガスのカジノ等と何ら変わりません。
オンラインカジノは運営ライセンスの取得時に色々な事を調べられます。犯罪組織やマフィアとの繋がりなども調べられます。このため犯罪組織とのつながりなどはありません。第三者機関による監査(ソフトウェアや運営状態など)も定期的に行われ、違反があればライセンス剥奪となります。継続して運営するには透明性が求められます。
Q.日本国内から遊んでも問題はない?
オンラインカジノに登録している日本人ユーザーは数万人単位で存在します。
日本では刑法(賭博法)で国内のギャンブルが禁止されていますが、賭博を立証するには「必要的共犯ないしは対向犯」を立証しなければならないという条件があり、これはつまり「胴元」と「プレイヤー」を同時に摘発する必要があるということで、海外拠点であるオンラインカジノは賭博法の適用外というのが法律家の見解として一般的に広まっています。
実際に、過去には1億円獲得したプレイヤーが誕生したニュースが大手雑誌等で大きな話題になりましたが、その焦点は税金問題で、そのプレイヤー自体の違法性が問われる様な事はありませんでした。
とはいえこれに反する法律家の見解もあるようで、グレーゾーンはグレーゾーンと考えた方がよいかもしれません。
オンラインカジノは株式上場企業が多く社会的な責任も負っているため、日本人プレイヤーを受け入れるにあたっては、厳密な日本市場の法律状況の精査を受けており、法的に問題なしと判断して日本でのサービスも開始した様です。しかし今後の日本政府の方針に依存する面はあるかと思います。
(追記)
2016年のIR推進法の可決に続き、2018年7月20日に「カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法」が遂に可決され、これにより国内に3カ所のカジノの建設が認められることになりました。このニュースはオンラインカジノ業界にも大きな追い風となるのではないでしょうか。
Q.オンラインカジノでイカサマにあう事は?
きちんと選んでプレイすればイカサマにあうことはありません。
オンラインカジノはソフトウェアで動きます。オンラインカジノがイカサマを行なうとしたら、ソフトウェアの不正操作やロジック改竄などが考えられますが、ソフトウェアの開発会社は別にあり、ソフトウェア及び開発会社も厳しい審査をうけています。
ソフトウェアには「RNG(乱数発生機能」というロジックが使用されていて、結果は完全ランダムに出る仕組みになっています。
オンラインカジノ側でこれを改竄することも不可能です。もしそんな事が発覚すればやはりライセンス剥奪になります。ソフトウェアの動作や還元率(ペイアウト率)は、第三者機関によって定期的にチェックされています。
既に社会的に名声を得ているオンラインカジノ会社にとってはライセンス剥奪が企業存亡に関わる打撃であり、イカサマ・詐欺をするメリットは全くありません。またオンラインカジノではペイアウト率の実績をHPなどで公開しています。
ただしライセンスを保有していない様な悪質カジノも中には存在するので、プレイするカジノはきちんと選ぶ必要があります。
Q.オンラインカジノからの不当請求・自動課金で請求が増える事はない?
オンラインカジノは先に入金したお金のみ賭けれるシステムです。
このため自動課金されるようなことは一切なく、予期していない請求を後からされる心配はありません。
実際に本物のお金を賭ける場合、予め入金をして電子マネー(チップ)に変えます。
入金した電子マネーの範囲内でベッティングできないため、予算以上のお金を使ってしまうことは起こりません。このため、後からから巨額の請求や不正請求が届くということもないわけです。
Q.オンラインカジノで勝ったお金は簡単に出金できるのか?
これも悪質なカジノでプレイしない限り問題ありません。
出金にはWEB上の決済機関を利用し、勝ったお金は現金で引き出しできます。
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